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赤ちゃんポスト移転へ “相談部屋”も新設
「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院は、今年12月末にも新たに産科病棟を開設し、これに伴い、ゆりかごを移転する。新しいゆりかごでは、相談体制の強化を図るという。
22日は、新築移転する産科病棟の起工式があった。新しいゆりかごを備える部屋は、新しい産科病棟の1階に開設され、ゆりかごの仕組みや子供を受け入れる体制は変わらないが、広さは現在の部屋の2倍になる。また、子供をゆりかごに託しに来た人からの相談体制を強化するため、相談に応じる部屋を新たに設置する。
新しい産科病棟は現在の病棟の南側に新築され、4階建ての延べ床面積は約2800平方メートル。総事業費は約10億5000万円で、病院は「今年12月末にも開設させたい」と話している。
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