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「大寒」なのに…ポカポカ陽気、夏日の所も
一年で最も寒いとされる二十四節気の「大寒」の20日、日本列島を覆っていた強い寒気が一気に北上し、代わって南の暖かい空気が流れ込んだため、各地の最高気温は平年より5~10℃くらい高くなり、3月中旬~4月中旬並みの暖かさとなった。
東京都心の最高気温は17.2℃(平年差8℃)と、大寒の気温としてはこの50年間で2番目に高く、4月上旬の気候となった。
沖縄県では、石垣島で25.8℃と今年初の夏日を記録。最高気温25.0℃を観測した宮古島では、例年は3月ごろに鳴き始める国内最小のセミ「イワサキクサゼミ」が鳴き始めた。
1月の観測史上で最も高い気温となる18.9℃(平年差9℃)を記録した神奈川・二宮町では、菜の花が見ごろとなった。20.4℃(平年差10℃)となった熊本県では、オタマジャクシが早くも姿を見せた。那覇市でも24.0℃(平年差5℃)を観測した。
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