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湯たんぽで低温やけどが急増 注意呼びかけ
人気の湯たんぽによる「低温やけど」が急増している。湯たんぽを直接、肌に当て続けていると低温やけどとなり、皮膚が焼けたようにただれるため、寝る時には、布団を温めた後、湯たんぽを外に出してから眠るよう調査機関が注意を呼びかけている。
製品評価技術基盤機構(nite)の26日の発表によると、低温やけどの事故は07年までの4年間で22件だったが、去年一年間だけで30件に急増した。事故原因の多くが寝ている時の湯たんぽの使用だという。「熱い」とは感じない44℃の温度でも、3~4時間触れ続けると皮膚が焼けただれたような状態になり、皮膚移植が必要になる場合もある。
事故は12~1月に多発していて、niteは「布団が温まったら湯たんぽを布団から出すように」と呼びかけるとともに、電気あんかや使い捨てカイロなどでも注意が必要としている。
湯たんぽはエコブームなどの影響で人気が高まり、去年一年間で04年に比べて約9倍となる890万個が販売されている。
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