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日航再建、今後どうなる?記者が報告
経営再建を目指す「日本航空」は、国と民間が出資する企業再生支援機構の支援を受けることが決まった。日本航空は今後、どのように再建していくのだろうか。経済部・門井亜希記者が報告。
今後は国の管理の下で再建が進むことになる。営業を続けるためには11月中にも約2000億円の資金が必要で、当面の資金繰りは政府が保証をする形で政府系の銀行が融資をする方向。その後、燃費の良い航空機の購入などでさらに3000億円が必要で、ここで公的資金も投入される見通し。
「『全日空』と合併して強い航空会社にしては」という話も浮上しているが、全日空側は、日本航空の強い組合が経営効率を下げるなどの懸念が強く、合併には反対している。このため、まずは日本航空自体を再建させなければ、この話や外資系航空会社との提携は進まないと言える。
一方、マイレージについては、航空会社が破たんした場合、無効になったケースもあったが、日本航空の場合は再建に向かっているのでマイレージは保護される。このため、すぐに使えなくなる状況になることはないとみられる。
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