最新ニュース
成田空港B滑走路2500m 記念式典
成田空港の2本目の滑走路(B滑走路)が2500メートルに延長され、千葉・成田市内で20日、記念式典が開かれ、前原国交相や千葉・森田県知事らが参加した。この滑走路は22日から運用される。
前原国交相は「(羽田と成田の)両空港がともに利用者を増やし、それぞれの地域がWIN-WINで発展していくべきと考えている」と話し、森田知事は「俺たちも頑張るけど、きっと羽田も頑張るぜ!羽田が『ハブ』なら、俺たちは『マングース』になってやる!」とあいさつした。前原国交相は先週、羽田空港のハブ化を表明、成田空港の地元・千葉県の森田知事は一時、反発していたが、その後、両空港を一体的にとらえることで一致している。
成田空港のB滑走路は、02年に2180メートルで暫定的に運用が始まったが、ジャンボ機や欧米などへの長距離便の発着はできなかった。その後、反対派住民の土地を避ける形で空港北側に滑走路を延ばし、2500メートルの滑走路が完成した。来年3月には年間の発着枠は2万回増え、22万回になる見通し。
式典後、前原国交相は、空港建設の反対闘争で殉職した警察官の碑に献花し、空港内の視察を行った。
【関連記事】
- 2009.10.29 15:58
- 羽田空港に新管制塔完成 高さ日本一
- 2009.10.24 09:41
- 鹿島建設、滑走路建設で砂利を不正使用か
- 2009.10.22 18:22
- 前原国交相、羽田空港を視察
- 2009.10.22 10:59
- 成田空港2本目の滑走路延長 運用開始
- 2009.10.20 15:48
- 成田・羽田の地元市長ら、千葉県知事を訪問