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夢の街創造委員会・中村利江社長に聞く
約10年前から徐々に外食産業の消費者離れが始まった。サブプライムローン(=低所得者向け住宅ローン)問題をきっかけにした金融危機は消費者の財布を直撃し、ますます節約志向が高まっている。そのあおりを受けて厳しい現状を突きつけられているのが飲食店。こうした飲食店を巻き込み、インターネットに出前のホームページを展開するのが「出前館」。30歳代を中心に利用者は増え、現在、急成長を遂げている。今では、食事の出前だけでなく、食材や花などの商品を購入したり、水漏れなど家庭のトラブルに対応したりすることも可能だ。
利用者に好評な訳は、「地域密着型のサイトで、出前可能な店舗の数が豊富」「届くまでの待ち時間を明記。かつリアルタイムに更新される」「店舗ごとのクーポンがつき、さらに発注に応じてポイントが加算される」ところ。一方、加盟する店側にとっては、広告費がチラシよりも抑えられるというメリットがある。
9日の『まーけっとNavi』「汐留リーダーズEYE」は、出前館を運営する「夢の街創造委員会」中村利江社長の手腕に迫った。3億円の赤字を数年で黒字化したビジネスの原点を探る。
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