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喜久屋・中畠信一社長に聞く
クリーニング業界は今、厳しい経営環境が続いている。数年前から続く原油高に加え、去年秋からの景気低迷で、クリーニングの需要は減り、結果、業界内での値下げが進んで競争に拍車がかかった。
このような中、売り上げを堅調に伸ばしているのが業界中堅「喜久屋」。中畠信一社長は「クリーニング店がクリーニングをするのは当たり前、プラスαの付加価値、サービスを提供しなければ成長は難しい」と話す。
喜久屋が行うのは、季節ものの洗濯物をクリーニングした後、次のシーズンまで預かるという「保管サービス」。インターネットで受け付けるため、日本全国から洗濯物が届く。クリーニング代だけで、保管料は無料。狭い日本の住宅事情を背景に、クローゼット代わりにする利用者が多いという。
しかし、保管サービスには場所や空調などコストがかかる。一見、効率が悪そうなこのシステムがなぜ売り上げ増につながるのか、そこに喜久屋の秘密があった。
28日の『まーけっとNavi』「江上剛の汐留リーダーズEYE」は、中畠社長をゲストに迎え、ビジネスモデルと、消費者を引きつけるアイデアサービスについて聞く。
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