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民主党、前回の自民党マニフェストを検証
民主党・岡田幹事長は30日、自民党が4年前の衆議院選挙で掲げたマニフェストについて検証した結果を発表した。
「あえて言えば、20点とか30点と言うことになるでしょう」-この中で岡田幹事長は、地方分権のための道州制や医師不足問題、子育て支援策など多くの政策が実現しておらず、公約違反やごまかしがあったと指摘している。特に、このうち今回のマニフェストでも目玉政策となる幼児教育の無償化については「4年前も同じことを述べているが、全く進んでこなかった」と強く批判した。こうした検証結果を受けて、岡田幹事長は「(31日に)発表される自民党のマニフェストは、入り口から信用できないといわざるをえない」と指摘した。
一方、麻生首相は30日、「私の知っている範囲で120ぐらいあった項目のうち、半分はできていますし、残り半分もほとんど取り組みが遂行中。私の理解はそういう理解です」と述べ、ねんきん特別便や消費者庁の設置など多くの政策を実現させた、と成果を強調している。
自民党は、民主党に先だって、29日にマニフェスト全120項目のうち、半数近い55が達成し、65が取組中、未着手はゼロの検証結果を発表している。
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