最新ニュース
ブラウン管テレビなど経年劣化の火災に注意
「NITE(製品評価技術基盤機構)」は24日、電化製品の部品が古くなってしまったために火災などが発生する「経年劣化」による製品事故を防ぐよう、注意を呼びかけた。
NITEは、08年度までの13年間で調査が終了した製品事故約2万5000件のうち、経年劣化が原因と判定された事故は698件に上ると発表した。中でも、ブラウン管テレビによる事故が多いという。また、高い電圧がかかったブラウン管テレビの部品から経年劣化により放電し、テレビカバーに火が付いた際の映像を公開した。
発火の恐れがあるブラウン管テレビは約20年前に製造されたタイプが中心で、現在、全国で44万台の使用が推計されている。使用期間が6年を超えるころから事故が発生し始めるということで、経産省などでは、4月1日から製品安全点検を実施するなどして、注意を呼びかけている。
【関連記事】
- 2009.06.25 01:05
- ブラウン管テレビなど経年劣化の火災に注意
- 2009.03.31 18:51
- 経年劣化事故防止へ、点検時期表示義務付け
- 2009.03.06 16:02
- キーパース・植村政彦社長に聞く
- 2009.02.13 20:58
- リコール対象ハロゲンヒーター、リスト公開
- 2009.01.20 13:22
- 世界初「人感センサー」テレビ発表~ソニー