台湾・陳前総統、汚職の起訴事実を否認

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台湾・陳前総統、汚職の起訴事実を否認

< 2009年1月19日 17:33 >
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 台湾の前総統・陳水扁被告が機密費の不正流用などの罪に問われている事件の初公判が19日、開かれた。陳被告は無罪を主張し、全面的に争う姿勢を見せた。

 陳被告は、総統在任時に機密費の不正流用をめぐり、収賄やマネーロンダリング(資金洗浄)など4つの事件で起訴されている。起訴状などによると、海外の銀行口座に不正送金した金額は約19億円に上り、台湾では総統経験者が初めて司法の場で裁かれる「世紀の汚職」と呼ばれている。法廷では、事件に関与したとされる妻と長男のほか、元側近らの集中審理が行われる。

 19日の裁判で、陳被告は「犯罪事実はない」と述べ、起訴事実を全面否認したが、検察側は新たに2つの罪で追起訴するなど対決姿勢を強めている。

 また、裁判所周辺では支持者らと警官隊がにらみ合いを続けている。

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