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渡辺元行革相が自民党に離党届提出
渡辺喜美元行革相は13日午後、自民党に離党届を提出し、記者会見で「政権維持を最優先にした政治判断が、国民を悲劇におとしめることになることを恐れる」などとした離党声明を読み上げた。
渡辺元行革相「先に私が麻生首相あてに出した7つの提言、麻生首相において、黙殺ないし否定された。麻生政権の維持を最優先にした政治判断こそが、官僚内閣制という国家の根本問題の解決を先送りさせ、ついには国家と国民を収拾のつかぬ悲劇におとしめることになることを私は恐れる。私は政治家としての義命により、自由民主党を離党する」
渡辺元行革相は離党の理由について、「麻生自民党において、国民から断絶した政治が行われている」と述べた。また、「全国で志の高い人と国民運動を起こしたい。国民会議を立ち上げたい」と述べ、国会議員の頭数だけそろえることは考えていないと強調した。また、「総選挙をしないでだらだらと政権維持をすると、自民党内から総裁リコールが起きるかもしれない」と述べた。
第2次補正予算案の採決について、渡辺元行革相は「最後まで見守りたい」としたが、造反して反対する方針。
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