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新婦の顔は真っ黒に!伝統行事「焼け八幡」
宮城・加美町に古くから伝わる小正月の伝統行事「焼け八幡」が10日から11日早朝にかけて行われた。
焼け八幡は、加美町の柳沢地区に600年前から伝わるとされる小正月の伝統行事で、宮城県の無形民俗文化財に指定されている。下帯にわらじ姿の男衆約10人が「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声で家々を訪問し、新婚の家では、地区の仲間入りの儀式として、新婦の顔に墨が塗られた。すべての家を回り終えると、男衆は八幡神社に集合し、正月飾りが置かれたワラの小屋に火が放たれた。
地域の人たちは、燃え盛る炎を囲んで、今年一年の無病息災を祈願した。
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