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冬目前…兼六園で雪つり始まる 石川・金沢
日本三名園の一つ、石川・金沢市の兼六園で1日、風物詩となっている「雪つり」の作業が始まり、冬を迎える準備が進められている。
雪つりは、雪で木の枝が折れるのを防ぐために縄で枝をつるもので、兼六園では、毎年この時期に作業が行われている。1日は園内で随一の枝ぶりを誇る樹齢約200年の名木「唐崎松」から作業が始まった。観光客が見守る中、ベテランの庭師ら11人が高さ15メートルの木の柱に登り、縄を投げ下ろすなど手際よく作業を進めた。
この雪つりは、リンゴ園で使われていた方法を応用したことから「リンゴつり」と呼ばれ、唐崎松には800本の縄が使われる。
兼六園では大正の初めごろから行われていたとされる雪つりは来月中旬まで続けられ、園内の約800本の木に施される予定。
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