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交通事故遺族ら、法相に早期記録開示を要望
交通事故被害者の遺族らが23日、鳩山法相と面会し、「事故の真相を被害者が究明するため、事故の捜査記録を早く公開してほしい」などと訴える要望書を手渡した。
鳩山法相に面会したのは、交通事故被害者の遺族らが作る団体の代表計10人。遺族によると、交通事故の捜査では、加害者の一方的な証言を基に加害者に有利な形で事件が処理される場合があり、これに対して、被害者や遺族が自ら真相究明を行おうとしても、事故の実況見分調書や鑑定書などが捜査段階で開示されないことから、難しいのが現状だという。
このため23日の面会では、捜査の記録を早い段階で被害者の求めに応じて開示するよう、刑事訴訟法の改正を求める要望書と約9000人分の署名を提出した。遺族によると、鳩山法相は「非常によくわかった。前向きに検討します」と応えたという。
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