最新ニュース
財務省が停職などの処分発表 タクシー問題
国家公務員が公費でタクシーを利用する見返りに運転手から金品を受け取っていた問題で、財務省では全職員の約1割に当たる620人が運転手から金品を受け取っていたことが25日、明らかになった。これを受け、財務省は現金を受け取った1人を停職、金券やビールなどを受け取った11人を減給などとする処分を発表した。
財務省によると、運転手から金品を受け取っていたのは出向者も含めた全職員の約1割に当たる620人で、公務員倫理法施行前も含めると計737人に上るという。このうち、過去5年間で約200万円に上る現金や金券を受け取った主計局の係長については3か月の停職処分、金券を受け取った33人は減給や戒告などの処分、ビールなどの物品のみを受け取った者についても、程度に応じて減給や厳重注意などの処分を行うという。
また、財務相と事務次官は月給の2割、副大臣や政務官などは月給の1割相当額を国庫に自主返納することにしている。
【関連記事】
- 2009.05.01 20:59
- 農水省職員3人、調査でデータを自らねつ造
- 2009.02.26 20:54
- 不正経理 知事ら減給、職員781人処分へ
- 2008.11.28 13:52
- 農水省、25人の処分を発表 汚染米問題
- 2008.07.23 10:48
- テレビ寺子屋 居酒屋タクシー
- 2008.07.11 22:11
- 金品受け取った職員を停職処分に~経産省