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サムスン会長を事情聴取 不正資金提供疑惑
韓国最大の財閥「サムスングループ」が政治家や検察の幹部に不正に資金を提供していたとされる疑惑で、事件を捜査している特別検察官は4日、サムスングループの会長の事情聴取を始めた。
事情聴取を受けているのは、サムスングループ・李健熙会長。この疑惑は、サムスングループが裏金を捻出(ねんしゅつ)して政治家や検察幹部などに配っていたとされるもので、捜査の独立性を保つため、特別検察官を任命して捜査が行われている。
4日午後2時に出頭した李会長は「裏金の捻出や資金の提供を指示したことがあるか」という記者の問いかけに「ない」と否定した。
サムスングループは、総資産が15兆円を超える韓国最大の財閥で、テレビや半導体の売り上げは世界一を誇る。オーナー企業のため、李会長は政財界に絶大な影響力を持つとされ、刑事責任が及ぶかどうかが注目されている。
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