罪状認否応じず 母子殺害で代理処罰初公判

罪状認否応じず 母子殺害で代理処罰初公判

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罪状認否応じず 母子殺害で代理処罰初公判

< 2008年2月22日 10:17 >
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 静岡・焼津市で06年にブラジル人母子3人が殺害された事件で、殺人罪に問われた男の初公判が21日、ブラジルの裁判所で開かれ、男は「ノーコメント」として罪状認否に応じなかった。

 この事件は06年12月、焼津市でブラジル人女性、ミサキ・ソニアさんとミサキさんの2人の息子が殺害されたもの。事件後、ミサキさんと交際していた男がブラジルに逃亡したため、日本政府がブラジル側に代理処罰を求めていたところ、逃亡していたネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(45)が先月、サンパウロ州内で逮捕され、3人を殺害した罪で起訴された。

 21日に行われた初公判でドニゼッチ被告は「ノーコメント」とだけ答え、罪状認否に応じなかった。初公判を傍聴した遺族のミサキ・コウイチさんは「できるなら被告の首を自分が絞めたい」と、涙ながらに語り、怒りをあらわにした。

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