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北の湖理事長が会見「弟子がバットで…」
6月に大相撲・時津風部屋の序の口力士・時太山こと斉藤俊さん(当時17)がけいこ中に急死した問題で、日本相撲協会は1日、時津風親方から事情を聴いた。これを受け、北の湖理事長が1日午後5時過ぎから会見を行った。
北の湖理事長は「ご遺族にお悔やみ心から申し上げます。(死亡当日、斉藤さんは)初め、息苦しいと言っていたけれど、様子が変わったので、救急車を呼んだと。冷たいタオルでふいたと。(斉藤さんは)『息苦しい』と言っていた」と話した。
また、「(斉藤さんが死亡する前日)夕食の時にビール瓶でひざを小突いた。頭をたたいたと聞いた。(死亡当日)11時ごろから30分間ぶつかりげいこをしたと聞いた。その時、別の弟子がバットでたたいた。親方は『やってはいけない』と止めたと聞いた」と話した。
時津風親方の処分については、「(Q辞職を勧める話は?)私の方からは言えません。責任は本人が痛感するものだと思います。理事会で決めることで、ここでは言えない。厳しくするのが常識だと思っている。警察の方が一番事情を知っていると思いますので、警察に任せるのが一番だと思う」と話した。
一方、1日午後5時前に部屋に戻った時津風親方は、記者の質問には一切答えなかった。時津風親方を厳正に処分するとの認識を示した日本相撲協会は、早期に緊急理事会を開き、時津風親方の処分を決めるとみられている。
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