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安倍首相 久間防衛相発言で厳重注意
久間防衛相が先月30日、アメリカの原爆投下を「しようがない」と発言したことについて、安倍首相は2日朝、久間防衛相を官邸に呼んで厳重注意した。しかし、与野党からは批判の声が強まっている。一方、久間防衛相は辞任する考えはないことを強調した。
久間防衛相は1日に陳謝したが、これまでもイラク戦争について「ブッシュ大統領の判断が間違っていた」と述べるなど、政府の見解と異なる発言を繰り返している。しかし、安倍首相は、今回も辞任させずに事態を乗り切ろうとしているが、公明党・斉藤政調会長は「本当に許せない発言だ」と厳しく批判した。
野党側は久間防衛相の罷免を要求する方針で、民主党・鳩山幹事長は、「多くの方が亡くなり今でも苦しんでいるのかを考えると許せない」と厳しく批判した。また、鳩山幹事長は「罷免させないとすれば、首相の責任は重い。安倍内閣はたがが緩んでいる。たるんでいる」と述べ、安倍首相の任命責任も追及する考えを示した。
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